タイム誌によれば、孟の逮捕は長らくファーウェイを攻撃してきたアメリカが強硬手段に打って出たものと見られる。2018年はじめにはCIAとFBIが米消費者に対し、ファーウェイ製品、とりわけスマートフォンについて、諜報能力を同社に与えることになるので使用や購入を避けるように警告していた。これを受けて、長距離通信会社のAT&Tとベライゾン・コミュニケーションズは、アメリカでのファーウェイ端末の販売提携を打ち切った。
米政府の非難を受けたファーウェイの広報担当者は、当時CNBCに対して次のような声明を出していた。「ファーウェイは世界170カ国の政府や顧客に信頼されており、当社製品のリスクは他の他社製品のものと何ら変わらない」
(翻訳:ガリレオ)
2026年10月20日号(10月14日発売)は「進化する世界の鉄道」特集。
鉄道黄金期を迎えたヨーロッパを旅する――コリン・ジョイス(ジャーナリスト)/豪快かつ特異なアメリカ大陸鉄道史/膨張する中国鉄路の野望/「夢の超特急」リニアの現実/韓国、アフリカ、インド……世界を駆ける鉄道新事情
※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら
※画像をクリックするとアマゾンに飛びます