イギリス在住のアメリカ人が、夏の暑さは過酷すぎて逃げ場もないと訴えている。アメリカより気温が低くてもそう感じさせる理由とは。
5月下旬のイギリスは記録的な猛暑に見舞われた。気象庁によると、イングランド南部の気温は30度を超え、所によっては35度近くに達した。
気候変動に伴い熱波到来の頻度や激しさが増す中で、イギリスの気候も温暖化が進む。イギリス観測史上、10位までの記録的な猛暑を観測した年は、全てが2006年以降の年だった。
世界気象機関の5月28日の発表によると、世界の平均気温は91%の確率で、2026年から2030年の間に少なくとも1年は、産業革命以前の水準を1.5度上回る。
アメリカのシカゴからロンドンに転居したラッセル・バレンティン(32)は、イギリスの夏の厳しさを実感しているという。
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