[ジャカルタ 25日 ロイター] - インドネシアの通信デジタル省はオンライン賭博を巡る一斉取り締まりの一環として、世界最大の予測市場プラットフォームのポリマーケットに対するアクセスを遮断したと明らかにした。

ポリマーケットは21日、インドネシアのプラボウォ大統領が「いつ失脚するか」という賭け場を開設し、交流サイト(SNS)上で注目を集めた。プラボウォ氏は2029年が任期満了だ。

賭博はインドネシアで違法であり、当局はオンライン賭博を巡る監視・規制を大幅に強化している。

通信デジタル省の幹部であるアレクサンダー・サバル氏は22日夜の声明で、ポリマーケットがインドネシアでオンライン賭博プラットフォームに分類され、活動が「結論の出ていない事象に関する賭けや投機を含んでいる」ためインドネシアの法律に違反していると述べた。

プラボウォ氏は賭けが始まる前の20日、石炭やパーム油のようなインドネシアで最も価値のある産品の輸出について、管理を大幅に中央集権化するという重要計画を発表した。プラボウォ政権は今年に入り、経済政策に対して海外投資家から厳しい目が注がれていた。

ポリマーケットは25日、ロイターが電子メールで求めたコメントの要請にすぐに応じなかった。

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