6日午前の韓国株式市場では、人工知能(AI)関連の旺盛な需要を背景に半導体株が上昇し、総合株価指数(KOSPI)が初めて7000を突破し最高値を更新。サムスン電子の時価総額が1兆ドルの大台を突破した。

KOSPIは一時5.8%上昇し7338.61を付けた。

サムスン電子 とSKハイニックス は10%以上上昇し最高値を更新。サムスンの時価総額は1兆ドルを超え、アジアで台湾積体電路製造(TSMC)に続く2社目の「1兆ドルクラブ」入りした。

市場は前日は祝日で休場だったが、週明け4日も5.1%上昇していた。

キウム証券のアナリストは「イラン紛争による原油価格や債券利回りの上昇にもかかわらず、フィラデルフィア半導体指数やアドバンスト・マイクロ ・デバイセズ(AMD)株の急騰により、海外資金の流入環境は改善している」と述べた。

AMDが5日の引け後に発表した第1・四半期決算は調整後売上高、1株利益がいずれも市場予想を上回った。データセンター向けの半導体需要の好調を背景に第2・四半期売上高も市場予想を上回る見通しを示した。

[ロイター]
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