「痛すぎる」とファンから悲鳴

「おばあちゃんにだって夢を見る権利はある。でも、マドンナはもっと上手く口パクができたんじゃないかな」「限界に達した」「終始口パクでせっかくのステージを台無しにした」と落胆の声が相次いだ。

今を時めく歌姫との歴然としたパフォーマンス力の差だけでなく、40歳も年の離れた2人が揃って露出度の高いランジェリーのようなルックでステージに上がったことにも「痛すぎる」とファンから悲鳴が上がった。

「マドンナがサブリナの隣に立つと滑稽に見える」「70近い老婆が、ランジェリー姿でサブリナの隣に立つべきではない」「サブリナはこの老いぼれたひどい化石をステージに上げて、それに迎合する自分の行動を恥ずべき」などのコメントが寄せられ、「これはランジェリーショーなの?」と揶揄するユーザーもいた。

年齢には勝てないと酷評されたマドンナだが、久々のコーチェラを存分に楽しんだようで、観客に混ざって音楽に合わせて腕を上下に大きく振りながらエネルギッシュに踊るノリノリな姿もキャッチされ、まるで17歳の少女のようだと話題を呼んでいる。

[筆者]
千歳香奈子
北海道・札幌市出身。1992年に渡米し、カリフォルニア州サンタモニカ大学で写真を学ぶ。96年アトランタ五輪の取材アシスタントとして日刊スポーツ新聞社アトランタ支局に勤務。ロサンゼルス支局、東京本社勤務を経て99年から2025年後半までロサンゼルスを拠点にハリウッドスターら著名人へのインタビューや映画、エンターテイメント情報等を取材、執筆。現在は札幌を拠点に海外エンタメ情報を発信している。著書に『ハリウッド・セレブ』(学研新書)。

【関連記事】
ニューズウィーク日本版 戦争インフレ
2026年4月28号(4月21日発売)は「戦争インフレ」特集。

ホルムズ海峡封鎖でガソリン・日用品が高騰。世界経済への悪影響と「出口」を読み解く

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら
※画像をクリックするとアマゾンに飛びます