Nicholas P. Brown
[23日 ロイター] - 米スポーツ用品大手ナイキは23日、業務効率化のため約1400人を削減すると明らかにした。売り上げ低迷が続く中、立て直しを急ぐ。
ベンカテシュ・アラギリサミー最高執行責任者(COO)は社内メモで、北米、アジア、欧州のグローバルオペレーション部門で人員を削減すると説明した。主にテクノロジー分野が対象。削減数は全世界の従業員の2%弱に当たるという。
ナイキでは人員削減が続いており、最近では1月に自動化推進の一環として775人を削減したばかりだ。
ナイキが先月末に発表した第3・四半期(2025年12月─26年2月)決算は、売上高と利益が市場予想を上回った。ただ、第4・四半期については予想外に減収見通しを示した。