[ハノイ 23日 ロイター] - ベトナム政府は、ファム・ミン・チン首相が22日から4日間の日程で⁠モスクワを訪問し、ロシアとの間でエネルギー関連の協定を締結する見通しだと発表した。

ベトナ⁠ム政府が22日夜に出した声明によると、両国はエネ⁠ルギー、貿易、投資を中心とした「重要な合意」に署名する予定。チン首相は、ロシアのミシュスチン首相やプーチン大⁠統領との会談を予定している。

ベトナムでは、米国・⁠イス⁠ラエルによる対イラン攻撃を背景にガソリン価格が50%、ディーゼル燃料が70%上昇している。

ベトナムは、長年の軍事機器供給国である⁠ロシアと緊密な関係を維持。また、ロシアの石油・ガス企業はベトナム沖での開発事業にも参画している。

さらに両国は、ロシア企業によるベトナム初の原子力発電所建⁠設に向けた協議を進めてきた。当局者によると、今回のチン首相の訪問中に、原発建設に関する協定が正式に締結される可能性が高いという。

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