バンコク 3日 ロイター] - タイ商務省は3日、11月の総合消費者物価指数(CPI)が前年比0.49%下落したと発表した。マイナスは8カ月連続で、エネルギー価格の下落と政府の生活費軽減策が押し下げ要因となった。

インフレ率が中央銀行の目標レンジである1─3%を下回ったのは9カ月連続。10月は0.76%下落していた。

貿易政策戦略局のナンタポン・チラレルスポン局長は記者会見で、南部の一部地域で発生した深刻な洪水はインフレにほとんど影響しなかったと述べた。

変動の大きいエネルギーと生鮮食品価格を除いたコアCPIは0.66%上昇。1─11月の総合CPIは0.12%下落した。

ナンタポン氏は、来年のインフレ率は0.0─1.0%と予想されると述べた。

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