[プラハ 7日 ロイター] - 欧州エアバスの「A320」シリーズが米ボーイングの「737」を上回り、記録を更新した。エアバスは年間総納入機数ですでに世界首位にあるが、単通路の狭胴型機部門でもボーイングとの競争を制したことになる。

英航空データ会社シリウムによると、サウジアラビアの航空会社フライナス向けの7日までの納入により、A320シリーズの納入機数は1988年の就航開始以来1万2260機に達した。ボーイングが数十年にわたり保持してきた記録が更新された。

A320はエアバスが1984年に開発に着手し3年後に初飛行した。

一方、ボーイングは737を1960年代に投入し狭胴型機の標準を確立した。しかし2018年と19年に死亡事故が発生し危機に陥った。現在は規制当局の制限を受けながら徐々に生産を回復させている。

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