[ニューデリー 17日 ロイター] - 先月発生したエア・インディア機の墜落事故について、インドの航空事故調査局(AAIB)は17日、事故の原因について「明確な結論」を出すのは時期尚早だとの見解を示した。
AAIBのユガンダル局長は「一般市民とメディアに対し、調査過程の信頼性を損なう恐れのある早まった結論を拡散しないよう要請する」と述べ、調査はまだ完了していないと付け加えた。
米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は先に、米当局の証拠の初期評価に詳しい人物の話として、同便のパイロット2人の操縦室内の記録に機長がエンジンへの燃料供給を止めたことを示す会話が録音されていたと報じた。ロイターはWSJの報道を独自に確認できていない。
操縦室にいた機長と副操縦士は飛行時間がそれぞれ1万5638時間、3403時間だった。