[モスクワ 10日 ロイター] - ロシアのプーチン大統領は10日、イラクのスダニ首相とモスクワで会談し、石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなどの非加盟国で構成する「OPECプラス」における両国の協力がエネルギー市場の安定に寄与しているとの認識を示した。

両氏の対面での会談は初めて。プーチン氏は会合の冒頭、スダニ氏に対し、「われわれはOPECプラスの枠組みの中で協調し、世界市場の安定化に成功している」と語った。

イラクはサウジアラビアに次ぐOPEC第2位の産油国。

またイラク側が発表した声明によると、スダニ氏はロシアに対し、国連安全保障理事会の常任理事国として、イスラエルによるパレスチナ自治区への攻撃を抑止するよう求めた。

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