[北京 11日 ロイター] - 米自動車大手フォード・モーターの中国合弁メーカーである長安福特汽車(長安フォード)は、国有大手の重慶長安汽車と、電気自動車(EV)など「新エネルギー車(NEV)」製造に向け合弁会社を設立する計画だ。規制当局が11日公表した文書で明らかになった。

合弁の株式保有率は、長安フォードが60%、重慶長安汽車が40%となる見込み。文書によると、将来的には「主要ブランドのNEVの供給事業や、長安フォードが投資したフォード社製品の供給ビジネス」に取り組む。

中国汽車工業協会(CAAM)によると、今年上半期の長安フォードの販売台数は、前年同期比で12.6%減少した。

中国の自動車市場は世界最大。米テスラがシェア獲得に向け価格引き下げを行ったことを皮切りに1月以降、各メーカーも続々と値下げした。

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