[ブダペスト 25日 ロイター] - ハンガリー国立銀行(中央銀行)は25日、翌日物預金金利を1%ポイント引き下げ15%とした。引き下げは3会合連続。中銀はインフレ率は年末までに10%を下回る水準に低下するとの見通しを示し、一段の利下げを示唆した。
基準金利は予想通りに13%に据え置かれた。
ハンガリーではインフレ率が第1・四半期に25%を超えたが、6月には20.1%に低下。今後さらに急速に緩和すると予想されている。
こうした中、中銀は翌日物預金金利の引き下げの継続は可能との見方を表明。ただ、ビラグ副総裁は、ディスインフレが現在の見通しより速く進行したとしても、金利引き下げペースは加速させない姿勢を示した。