[27日 ロイター] - 米金融サービス会社ジェフリーズ・ファイナンシャル・グループが27日発表した第2・四半期(3─5月)決算は、調整後の1株当たり利益が0.28ドルとなり、リフィニティブIBESが集計したアナリスト予想の0.27ドルを若干上回った。企業合併・買収(M&A)の低迷に伴う投資銀行事業の収益悪化を好調な資本市場事業が和らげた。
投資銀行事業の純収入は前年同期比26%減の5億1000万ドル。資本市場事業の純収入は30%増の5億4300万ドルだった。
ジェフリーズのブライアン・フリードマン社長とリチャード・ハンドラー最高経営責任者(CEO)は声明で、第2・四半期に同社が直面した試練として、地方銀行の経営破綻やUBSによるクレディ・スイスの救済合併、米連邦債務上限の引き上げを巡る混乱による影響を挙げた。
第2・四半期の同社全体の純収入は22%減の10億4000万ドルだった。