「バンドゥ・ティアラ」を着用したメーガン妃

RTS1S8H22POOLNew-20230805.jpg
POOL New-REUTERS
    

プラチナにダイヤモンドが全体に施された「バンドゥ・ティアラ」はジョージ5世の妻であり、ヘンリー王子の曽祖母にあたるメアリー王妃のためにデザインされたものである。

メーガン妃が結婚式で着用したことで注目されたが、ティアラに関してひと悶着あった。結婚前にティアラを試着したかったメーガン妃に対して王室職員からの「妨害」があったことをヘンリー王子は著書『スペア』でほのめかしている。

「グレヴィル・ティアラ」を着用したカミラ王妃

shutterstock_2286756781HeidePinkall-20230818.jpg
2023年3月ベルリン訪問時に Heide Pinkall-shutterstock

1921年に「ブシュロン」で制作されたティアラは1940年代に社交界の華でジュエリーコレクターだったマーガレット・グレヴィルのもので、そのハチの巣のようなデザインから「ブシュロン・ハニカム・ティアラ」とも呼ばれている。

エリザベス女王の母であるクイーン・マザーに受け継がれ、1953年にティアラのトップラインにダイアモンドの追加のリメイクを「カルティエ」に依頼している。

クイーン・マザーが愛したティアラで娘のエリザベス女王に受け継がれ、その後、カミラ夫人(当時)に貸与されている。

    
【関連記事】
ニューズウィーク日本版 創刊40周年 世界に映った日本の姿
2026年10月13日号(10月6日発売)は「創刊40周年 世界に映った日本の姿」特集。

復刻版の創刊号特集で読む日本の「これまで」と「これから」

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら
※画像をクリックするとアマゾンに飛びます