[10日 ロイター] - 米リッチモンド地区連銀のバーキン総裁は10日、借入コストを中立水準まで引き上げた時点で、インフレ率を目標の2%に戻すためにあとどの程度の措置が必要か評価できると述べた。

バーキン総裁は「中立金利に達した時点で、インフレが経済にブレーキをかけなければならない水準にあるかどうか判断できる」とし、そうすることで、連邦準備理事会(FRB)は1980年代のようなリセッション(景気後退)を回避できると述べた。

FRBは3─4日の連邦公開市場委員会(FOMC)で0.50%ポイントの利上げを決定。パウエル議長はFOMC後の記者会見で、6月と7月の会合でも0.50%ポイントの利上げを決定する用意があると表明した。

バーキン氏はパウエル議長の発言に関連し、「FRBは必要なことを実施する」と述べた。

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