08/不平を言わない(言いすぎない)。
人が不平を言うのは、周りから自分の苦痛を認めてもらいたいからだ。それで問題が解決するわけではないが、少なくともある種の承認は手に入る。
09/ある経験の一面だけを切り取って大げさに騒ぎ立てたりしない。
ちょっとしたことで大騒ぎして、いつも最悪のシナリオを恐れているのは、不測の事態になったときにきちんと対処できる自信がないからだ。そのため最悪の事態へ備えることばかりに気を取られ、その過程にある美しい瞬間を見逃している。
10/他人が「するべきこと」と「してはいけないこと」のリストを持っていない。
EQの高い人は、「正しいこと」も「間違っていること」も主観的な判断でしかないとわかっている。普遍的に正しい行動規範が存在し、すべての人がその規範に従わなければならないと信じている人は、何度も失望を味わうことになると理解している。
11/自分に善悪を判断する資格があるとは思わない。
特に友人に何かアドバイスするときは、自分にとっての理想的な解決策でも、万人がそれを求めているとは考えない。
12/個人的な経験から一般論を導き出さない。
自分が経験できるのは広い世界のごく一部にすぎないということを知っているので、自分の経験から人類全体に当てはまる一般論を導き出したりしない。
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