米連邦捜査局(FBI)とシスコは20日、ロシアのサイバースパイ部隊に関係するハッカー集団が昨年からシスコの旧ソフトウエアの脆弱性を悪用し、重要インフラのITシステムに関連する数千台のネットワーク機器を標的にしていると発表した。

FBIによると、この1年間でハッカーは「重要なインフラ部門の米国事業体に関連する何千ものネットワークデバイスの」設定ファイルを収集している。

 

在米ロシア大使館からはコメントを得られていない。

シスコによると、ハッカーはシスコIOSソフトウエアの7年前の脆弱性を悪用しており、パッチが適用されていない生産が終了したネットワーク機器を標的にしている。北米、アジア、アフリカ、欧州の通信、高等教育、製造部門の組織がよく狙われているという。



[ロイター]
トムソンロイター・ジャパン
Copyright (C) 2025トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます
「水辺」が育む子どもの「待つ力、やり抜く力、折れない力」…話題の子育て本をプレゼント
「水辺」が育む子どもの「待つ力、やり抜く力、折れない力」…話題の子育て本をプレゼント
PR
ニューズウィーク日本版 ヘルスリテラシー 健康知識を読み解くクイズ50
2026年6月2日号(5月26日発売)は「ヘルスリテラシー 健康知識を読み解くクイズ50」特集。

偽情報があふれる時代。医療・健康の知識を正しく見極め理解する最適の方法は?

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら
※画像をクリックするとアマゾンに飛びます