──作品の成功をどう思う?

俳優としては誰もが夢見ることだけど、狙って得られるわけじゃない。純粋に素晴らしいと感じて参加した。いい友人たちと一緒に仕事ができたのも大きな理由だ。

心の底から求めるやりたいことをやる、それだけで意味があるんだと改めて感じさせてくれた作品だった。

──作品における「多様性」についてはどう感じた?

アジア系の人々にとって重要な意味を持つ作品だけど、アジアの人に限ったものではない。これこそ理想的な「多様性の表現」だと思う。

舞台を見たアジア系の人が「この作品は自分にとって特別な意味がある」と感想をくれることがある。だからこそ見てもらい、評価されることが重要だ。そうすれば可能性が開けていることに気付いてもらえる。生(なま)の舞台にはすごいパワーがあるからね。

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