成長には実店舗販売不可欠
昨年の米国向け国別化粧品輸出で、韓国はフランスをしのいで首位の座を獲得。主導したのはアマゾン・ドット・コムを通じたオンライン販売だった。
米国のEC市場で売上高トップ5を占める韓国コスメブランドの過去2年間の平均成長率は71%と、市場全体の21%を大きく上回っていることがユーロモニターのデータから分かる。フランスのコスメブランドのトップ5勢の成長率は15%にとどまっている。
韓国コスメの成功にはソーシャルメディアが大きな役割を果たした。
ソウルに拠点を置く美容マーケターは「今はたった1つのTikTok(ティックトック)の動画やインフルエンサーの推奨コメントで、韓国国外ではまだ販売していない段階でも世界的人気商品になれてしまう」と強調する。
ただ化粧品流通業者シリコン2のジェーソン・キムCEOは、より長期的な成功という観点では、実店舗販売を伸ばす必要があるとの見方を示した。
[ロイター]

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