「メーガン妃が写真に収める価値のあるものだけでなく、日常の些細な観察や出来事を記録することによって、子供たちに『普通のままの自分でも大切にされ、覚えてもらえる価値がある』と伝えているのです」

この「愛の言葉」に共鳴したのが、子育てコンサルティング「Conscious Co-Parenting Institute」創設者でもあるドーシー・ポーター(Dorcy Porter)氏だ。本誌のインタビューに対して次のように語る。

 

「インターネットの登場以前、母親たちは日記やベビーブックで子供との思い出を記録していました。メーガン妃の行動は、その延長線上にある、現代的で持続的な形なのです。彼女がやっていることは、子供たちの人生に居場所をつくるという行為であり、それは『演出』ではなく、『存在』そのものです」

「過去とのつながりこそが、子供にとっての土台」

ポーター氏はこれまで親子関係の回復支援を行う中で、多くの子供たちが「自分の過去とのつながり」を失っていることを強調。そうした断絶こそが、心の深い傷につながるという。

「メーガン妃のメールは、子供にとって『アイデンティティの軌跡』となります。それは子供たちが『常に愛され、見守られてきた』という証です。これは感情的な価値だけでなく、成長の土台にもなります」

【動画】ポッドキャスト番組で子育てを語るメーガン妃
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