[ベルリン 18日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)のシュナーベル専務理事は、新型コロナウイルスの影響でECBは成長率見通しを引き下げており、景気後退の可能性は大幅に高まりつつあるとの認識を示した。一方で、ECBは迅速に行動する用意があると強調した。
独週刊紙ツァイトに語った。
「ECBは市場の混乱に対応するため、責務の範囲内であらゆることを実施する用意がある」と述べた。
また、各国政府による行動の必要性を指摘し、「金融政策だけではこの危機を解決できない。理想的には欧州レベルで強力な財政措置が必要だ」と述べた。