5日投開票の米大統領選で、激戦州となっているジョージア州、ミシガン州、ウィスコンシン州の投票所に対し偽の爆破予告があり、一部の投票所で一時避難を余儀なくされた。

ジョージア州では少なくとも2カ所の投票所が偽の爆破予告の標的となった。当局者によると、偽の爆破予告を受けた同州フルトン郡の投票所での投票は約30分後に再開されたものの、郡は投票時間の延長を裁判所に求めている。ジョージア州の投票締め切り時間は米東部時間午後7時(日本時間6日午前9時)。

米連邦捜査局(FBI)当局者によると、ジョージア州だけで20件以上の偽の爆破予告があった。大半は民主党の牙城であるアトランタの大部分を含むフルトン郡でのものだったという。

ロイターは、ミシガン州とウィスコンシン州の偽の爆破予告の件数について現時点で確認できていない。

ラフェンスパーガー州務長官(共和党)は、偽の爆破予告の背後にはロシアの関与があると主張した。

FBIはこの日、複数の州の大統領選の投票所に偽の爆破予告があったと明らかにした。多くがロシアのメールドメインから発信されたとみられるとしている。

ジョージア州務長官事務所の高官は、爆破予告は米メディアと投票所2カ所に送られたと明らかにし、「ロシアによるものである可能性が高い」と述べた。

ワシントンのロシア大使館はコメントを控えている。

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[ロイター]
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