生物発光とは?

生物発光とは生物が光を生成して放出する能力のこと。

アメリカ海洋大気庁(NOAA)は「生物発光体が放つ光は、その生物の体内で起きる化学反応からエネルギーが放出されて作り出される」と説明する。

この自然現象を陸上で目にすることはあまりない。しかし「遠洋帯」の海洋ではごく普通の現象で、NOAAによれば約200~1000メートルの深さに生息する生物の80%が生物発光するという。

生物発光は魚類やイカ、さらにはクラゲやクダクラゲ、有櫛動物のように大部分が水でできているゼラチン質動物プランクトンに一般的にみられる。

「魅惑的」

グラブリーは「南カリフォルニアの生物発光はいつでも大歓迎」と話す。

これまでに生物発光の海を泳ぐイルカを見たのは恐らく10~12回程度。マイルカからバンドウイルカまで複数種を目撃した。フロリダ州東部やカリフォルニア州西部でも見たことがあるという。

「こうした瞬間があるから写真家であることを誇りに思う。こんなに美しい動物や現象をとらえることに特別感がある」。グラブリーは投稿をそう締めくくっている。

動画がとらえた光景にTikTokユーザーは息をのんだ。

「私たちの惑星は本当に魔法みたい」と@bryceadambrownは言い、「これが魔法じゃないなんて誰も信じられない」とCheybabyxoxoは書き込んでいる。

「この動画は本当に魔法のような自然をとらえている! ベニス埠頭近くの魅惑的な生物発光の中で楽し気に跳ねるイルカを見るなんて一生に一度の体験。この特別な瞬間を美しくとらえた才能ある写真家に脱帽」と@qkn55qvtl0はコメント。zoyaは「本当に素晴らしい」と言い添えた。

(翻訳:鈴木聖子)

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