[北京 30日 ロイター] - 米中貿易戦争を巡って対立している中国国営テレビのアンカーと米ケーブルネットワーク「フォックス・ビジネス」の司会者が、フォックス・ビジネスの番組上で直接対決した。

中国国営英語チャンネル「CGTN」のリウ・シン氏と、フォックス・ビジネス・ネットワークの司会者であるトリッシュ・レーガン氏の対決は米国で29日午後に放送された。中国のテレビではライブで中継されなかった。

約16分間の対決では、冒頭にリウ氏が自身は中国共産党員ではないと語り、レーガン氏の誤りを正したこと以外ほとんど激しいやり取りはなく、礼儀正しい対話に終始した。

リウ氏はこれまでにツイッター上で、権利の問題があるためにCGTNはディベートをライブで中継することはできないとしつつ、「詳しく報じる」としている。

フォックス・ニュースの広報担当者は、放送後にフォックス・ビジネス・ネットワークのウェブサイト上で番組全体の視聴が可能になると述べた。

リウ氏はレーガン氏の中国報道に批判的で、レーガン氏が率直なディベートをリウ氏に持ちかけていた

Reuters Copyright (C) 2026 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。