[ボゴタ 17日 ロイター] - 南米コロンビアで17日に投開票された大統領選決選投票は、右派のドゥケ前上院議員が左派のペトロ前ボゴタ市長を下した。

ドゥケ氏の勝利は投資家に安心感を与える一方で、政府が2016年に国内左派ゲリラと結んだ和平合意を巡る見通しは不透明になった。

開票率98.2%段階で、得票率はドゥケ氏が53.9%、ペトロ氏が41.8%。

ドゥケ氏は、同国最大の左翼ゲリラ「コロンビア革命軍(FARC)」とサントス政権が2016年に締結した和平合意の見直しを主張している。法人税の引き下げや治安回復も公約として掲げていた。

元ゲリラ兵で和平を肯定するペトロ氏は、土地の再配分など貧困層支援を表明。また、エネルギー源を石油・石炭から再生可能エネルギーへ切り替える必要があると訴えていた。

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