[21日 ロイター] - 11月の中間選挙で実施される連邦上院選にユタ州から出馬すると表明したミット・ロムニー氏は、21日に行われた同州共和党大会で指名を獲得できなかった。
CNNなどメディアの報道によると、指名獲得には、少なくとも60%の代議員の票が必要だったが、わずか49.12%にとどまった。
これにより、ロムニー氏は6月の予備選で11人の対立候補と争うことになる。
ロムニー氏は元マサチューセッツ州知事で、2012年大統領選の共和党候補だった。
トランプ大統領は2月にロムニー氏の出馬を支持する考えを示し、ツイッターで「ロムニー氏は素晴らしい上院議員となり、オリン・ハッチ氏の立派な後任になる。全面的にサポートし、支持する」と述べていた。
CNNによると、一部の代議員からはロムニー氏がユタ州に引っ越してきたのは比較的最近だとして新参者との批判の声が聞かれた。
ロムニー氏の陣営からのコメントは得られていない。