[デトロイト 3日 ロイター] - 自動車メーカー各社が3日公表した3月の米新車販売は、堅調な国内景気や大幅値引きを追い風に増加した。

オートデータによると、3月の自動車販売は2.5%増の165万3529台。季節調整済みの年率で1750万台と、予想を上回った。

前年同月は1680万台、ロイターがまとめたアナリスト予想は季節調整済みの年率で1690万台だった。

ゼネラル・モーターズ(GM)<GM.N>が前年比16%急増。利益率が高めの消費者向け小売りは14%増えた。

フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)<FCHA.MI>は14%増、「ジープ」ブランドが45%と大きく伸びた。

GMはスポーツ用多目的車(SUV)やピックアップトラックなどすべてのブランドで2桁の伸びを示した。

米フォード・モーター<F.N>は3.4%増。フリート販売が8.7%増えた。小売り販売は0.8%の小幅増にとどまったが、人気ピックアップトラック「Fシリーズ」の販売は2000年以来の高水準だった。

トヨタ自動車<7203.T>が3.5%増。セダンが6.1%落ち込んだものの、SUVやピックアップトラックが2桁の伸びを示した。

日産自動車<7201.T>は3.6%減少。セダンが8.9%落ち込んだことが響いた。

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