[抄訳]Okta、あらゆるユーザーとリソースのアイデンティティガバナンス管理製品「Okta Identity Governance」を発表

2021年4月8日(木)11時00分
Okta Japan株式会社
アプリからインフラまでのあらゆるリソースへのユーザーアクセスを合理化するクラウドファーストのアプローチにより、IGA市場の近代化を目指す

アイデンティティ管理のサービスプロバイダーであるOkta, Inc.(本社:米国・サンフランシスコ 以下Okta)は、Okta主催イベント「Oktane21」(https://www.okta.com/oktane21/)にて、アイデンティティガバナンスと管理(IGA)の近代的なクラウドファーストのアプローチを提供するIGA製品「Okta Identity Governance」を発表しました。Okta Identity Governanceは、単一のコントロールプレーンを通じて、社内外の関連企業の全てのユーザーにセルフサービスのIGAを提供し、ハイブリッドとマルチクラウド環境で迅速性を犠牲にすることなく、コンプライアンス要件を満たします。


クラウド導入の加速と、今日の新しいダイナミックなワークスタイルにより、ユーザーアクセスのパラダイムが劇的に変化しました。増え続けるリソースへのアクセス管理は、変化する職場環境では今や標準業務となっています。また、従業員が生産的に業務を行うためには、より多くの異なるアプリへのアクセスを可能にする必要がありますが、機密情報へのアクセスはセキュリティを犠牲にしてはなりません。企業はこれまで、複雑なアクセスとガバナンスの課題を解決するためにIGAソリューションを利用してきました。しかし、従来のIGAシステムはオンプレミスのアプリやインフラ向けに設計されており、導入コストが高く複雑なため、現代で必要とされるクラウド環境のニーズを満たすものではありませんでした。Okta Identity Governanceは、アイデンティティとアクセス管理(IAM)とIGA市場の最も重要な機能を統一し、クラウドファーストの世界に向けた最新ソリューションを提供します。

Oktaの最高製品責任者(CPO)であるディヤ・ジョリー(Diya Jolly)は次のように述べています。
「アイデンティティは、企業が抱える最も複雑なIT課題を解決するものであり、チームはあらゆるユーザーとあらゆるリソースを管理する統一されたプラットフォームを求めています。我々のプラットフォームをIGA市場へと拡大することを嬉しく思います。アイデンティティを核とすることで、あらゆるユーザー、アプリケーション、データに対するユーザーアクセスの確保とリスクの分散のための最もスマートで効率的な道筋を提供できると考えています。Okta Identity Governanceは、APIやアプリケーションからサーバーまでのあらゆるリソースを横断し、重要なリソースへの適切なアクセスレベルを分析し、長期的にアクセスを維持できるようにします。また、レポート作成やアクセス認証に適切なレベルでの自動化をもたらし、お客様は面倒なデータクレンジングと整形や高額な外部コンサルタントへの作業依頼から解放されます。」

権限の委任とセルフサービスでアクセスを民主化
Okta Identity Governanceは、自動化とユーザー管理におけるOktaの実証済みの成功に基づいて、複雑なユーザーアクセスとコンプライアンスの問題を解決するための近代的なアプローチを企業に提供します。

Okta Identity Governanceは、一般的なワークプレイスツールを利用して、権限の委任とセルフサービスを促進し、誰がいつどのリソースにアクセスできるかについての評価と意思決定を合理化します。 IT部門とセキュリティ部門は、Slackなどのプラットフォームを介したアプリケーションアクセス要求の最新のエクスペリエンスをエンドユーザーに提供できるようになります。その結果、生産性が向上し、ガバナンス戦略の採用が増加し、IT部門が組織にとって継続的に大きな課題に対応できるようになります。

Okta Identity Governanceを利用するメリット
● ユーザーの生産性とIT効率の向上:
新入社員は、属性に基づいて自動的にプロビジョニング(権限付与)されたアプリにより、快適な初日を迎えることができます。最新のチャット、モバイル、Webインターフェイスを介したユーザー向けのセルフサービスアクセスと承認ワークフローにより、IT部門のリソースを解放します。
● より良いセキュリティとコンプライアンスの結果:人事システムとディレクトリでのユーザーステータスの変更に基づいて、リソースへのアクセスを自動的に一時停止します。昇格されたアクセスまたは特権アクセスの蓄積を防ぐために最小特権のシステムを維持し、機密リソースの迅速な監査証拠と報告を作成します。
● コスト削減とアジリティの向上:オープンスタンダードと拡張可能なAPIベースのインターフェイスを利用することで、新しいユーザーやリソースに簡単に適応できます。オンプレミスシステムを維持するためのコストを排除します。

アクセス管理、特権アクセス、アイデンティティガバナンスの統一アプローチ
Oktaは、アクセス管理、アイデンティティガバナンス、特権アクセスのための包括的な単一のコントロールプレーンを提供します。 Oktaの統合プラットフォームは、中核となるアイデンティティのユースケースを1つの集中化されたエクスペリエンスにまとめることで、企業の課題に対応します。

アクセス管理、アイデンティティガバナンス、特権アクセスに対するOktaの統一されたアプローチは、次のことを実現します。

● 単一のコントロールプレーン:アイデンティティガバナンスと特権アクセスのための単一のプラットフォームと、コンプライアンスのための監査ログを収集するシステムを活用することで、セットアップと管理を容易にし、優れたユーザーエクスペリエンスを提供します。
● 価値実現までの時間の短縮:ハイブリッドまたはマルチクラウド環境全体でシームレスな管理を提供するSaaS配信モデルを通じて、他のどの方法よりも迅速かつ効果的にセキュリティ、生産性、コンプライアンスの成果を達成します。
● シームレスな自動化:Oktaの拡張可能なAPIとノーコードワークフローを使用して、アプリ、インフラ、API全体でエンドツーエンドのアイデンティティガバナンスプロセスをあらゆるレベルの規模で有効にします。

T-Mobileのプロダクト&テクノロジー担当シニアバイスプレジデントのウォーレン・マクニール(Warren McNeel)氏は次のように述べています。「T-Mobileは常にテクノロジーを変革しており、従業員に最新のツールを提供して、お客様に最高のサービスを提供することでダイナミックな期待に応えています。Oktaの強力な自動化は当社のIAM戦略の中核をなすものであり、リモートまたはオフィス内の職場環境で重要なリソースへのシームレスで安全なアクセスを従業員に提供することを可能にします。自動化がアイデンティティと緊密に結びついていれば、ビジネスとお客様の両方にメリットがあります。 Okta Identity Governanceは、さまざまなデバイス、アプリケーション、デジタルプロセスにわたるユーザーアクセスをさらに合理化します。」

提供開始予定日
Okta Identity Governanceは、2022年第1四半期に提供開始予定です。
詳細については以下をご覧ください。
https://www.okta.com/products/okta-identity-governance-and-okta-privileged-access/

Oktaについて
Oktaは、あらゆる人のアイデンティティとアクセスを安全に管理するベンダーニュートラルなサービスプロバイダーです。Oktaが提供するプラットフォーム「Okta Identity Cloud」により、クラウド、オンプレミスを問わず、適切な人に適切なテクノロジーを適切なタイミングで安全に利用できるようにします。7,000以上のアプリケーションとの事前統合が完了している「Okta Integration Network」を活用して、あらゆる人や組織にシンプルかつ安全なアクセスを提供し、お客様の潜在能力を最大限発揮できるように支援します。JetBlue、Nordstrom、Siemens、Slack、T-Mobile、Takeda、Teach for America、Twilioを含む10,000以上のお客様がOktaを活用して、職場や顧客のアイデンティティを保護しています。
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