<アフリカ南部で最も恐れられるケープコブラが捕食するのは......>

黄色いヘビが別種のヘビを捕食する場面が南アフリカで撮影され、フェイスブックに公開された写真と映像が話題となっている。

マリック・サファリのオーナーであるトレバー・ダトナウ氏は、ケープコブラがモグラヘビをみるみる呑み込んでいく動画をキンバリーの自宅付近で撮影した。

恐ろしい光景に驚いたユーザーからは「狩る側が狩られる側に」というコメントも寄せられた。

【動画】モグラヘビをみるみる呑み込むケープコブラ

アフリカヘビ咬症研究所によると、アフリカ大陸では毎年推定2万人が咬傷で死亡しており、ヘビは人々にとって絶えず付きまとう脅威とされている。

今回撮影されたケープコブラもアフリカ南部で最も恐れられているヘビの一種だ。人間が近づくと逃げることが多いものの、非常に強力で即効性のある神経毒を持つため、噛まれたら速やかに適切な医療処置を受ける必要がある。

実はこのケープコブラ、今回のように他のヘビを捕食するだけではない。学術誌「エコロジー」(2018年10月1日付け)に発表されたウェスタンケープ大学の爬虫類学者ブライアン・マリッツ氏らの論文によると、オス同士で共食いすることも珍しくないという。

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