<アフリカ南部で最も恐れられるケープコブラが捕食するのは......>
黄色いヘビが別種のヘビを捕食する場面が南アフリカで撮影され、フェイスブックに公開された写真と映像が話題となっている。
マリック・サファリのオーナーであるトレバー・ダトナウ氏は、ケープコブラがモグラヘビをみるみる呑み込んでいく動画をキンバリーの自宅付近で撮影した。
恐ろしい光景に驚いたユーザーからは「狩る側が狩られる側に」というコメントも寄せられた。
アフリカヘビ咬症研究所によると、アフリカ大陸では毎年推定2万人が咬傷で死亡しており、ヘビは人々にとって絶えず付きまとう脅威とされている。
今回撮影されたケープコブラもアフリカ南部で最も恐れられているヘビの一種だ。人間が近づくと逃げることが多いものの、非常に強力で即効性のある神経毒を持つため、噛まれたら速やかに適切な医療処置を受ける必要がある。
実はこのケープコブラ、今回のように他のヘビを捕食するだけではない。学術誌「エコロジー」(2018年10月1日付け)に発表されたウェスタンケープ大学の爬虫類学者ブライアン・マリッツ氏らの論文によると、オス同士で共食いすることも珍しくないという。
2026年10月20日号(10月14日発売)は「進化する世界の鉄道」特集。
鉄道黄金期を迎えたヨーロッパを旅する――コリン・ジョイス(ジャーナリスト)/豪快かつ特異なアメリカ大陸鉄道史/膨張する中国鉄路の野望/「夢の超特急」リニアの現実/韓国、アフリカ、インド……世界を駆ける鉄道新事情
※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら
※画像をクリックするとアマゾンに飛びます