最新記事

海外ドラマ

「母親役でもそれぞれアプローチは違う」...ミシェル・ヨーが語るドラマ『ブラザーズ・サン』の魅力

“It Is a Very Different Experience”

2024年03月17日(日)10時15分
H・アラン・スコット(ライター、コメディアン)

2024年アカデミー賞でのミシェル・ヨー

──アイリーンはいざ行動を起こすとなると、人柄に複雑さが増す。悪人ではないが、邪悪なことも平気でやる。

根っからの悪人と、成り行きでそうなるしかなかった人との違いはとても微妙。彼女は犯罪組織と殺しの世界に放り込まれたようなものだけど、もっといいやり方があるはずだと常に言おうとしていた。

──今年の賞レースでも注目の的になりそうだ。

あれは本当に特別な経験。(昨年は)プレッシャーを感じていた。

──どんな衣装で会場に現れるか、楽しみで仕方がない。

だから、プレッシャーをかけないでって(笑)。

<本誌2024年2月6日号掲載>

あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

トランプ米大統領、日韓などアジア歴訪 中国と「ディ

ビジネス

ムーディーズ、フランスの見通し「ネガティブ」に修正

ワールド

米国、コロンビア大統領に制裁 麻薬対策せずと非難

ワールド

再送-タイのシリキット王太后が93歳で死去、王室に
あわせて読みたい

RANKING

  • 1

    やはり「泣かせた」のはキャサリン妃でなく、メーガ…

  • 2

    「エプスタインに襲われた過去」と向き合って声を上…

  • 3

    残忍非道な児童虐待──「すべてを奪われた子供」ルイ1…

  • 4

    「恐ろしい」...キャサリン妃のウェディングドレスに…

  • 5

    メーガン妃はイギリスで、キャサリン妃との関係修復…

  • 1

    「エプスタインに襲われた過去」と向き合って声を上…

  • 2

    残忍非道な児童虐待──「すべてを奪われた子供」ルイ1…

  • 3

    やはり「泣かせた」のはキャサリン妃でなく、メーガ…

  • 4

    「SNSで話題の足裏パッドで毒素は除去されない」と専…

  • 5

    「恐ろしい」...キャサリン妃のウェディングドレスに…

  • 1

    「エプスタインに襲われた過去」と向き合って声を上…

  • 2

    残忍非道な児童虐待──「すべてを奪われた子供」ルイ1…

  • 3

    やはり「泣かせた」のはキャサリン妃でなく、メーガ…

  • 4

    「恐ろしい」...キャサリン妃のウェディングドレスに…

  • 5

    日本初の「女性首相」は生まれる?...「高く硬いガラ…

MAGAZINE

LATEST ISSUE

特集:脳寿命を延ばす20の習慣

特集:脳寿命を延ばす20の習慣

2025年10月28日号(10/21発売)

高齢者医療専門家の和田秀樹医師が説く――脳の健康を保ち、認知症を予防する日々の行動と心がけ