プレスリリース

株式会社モリトー 静波パラサーフィンフェスタにリフトで協賛

2024年05月18日(土)09時30分
介護用機器の製造・販売・レンタルを行っている株式会社モリトー(代表取締役:石田 和彦、本社:愛知県一宮市)は、2024年5月25日(土)~26日(日)に、静岡県牧之原市静波サーフスタジアムで開催される「静波パラサーフィンフェスタ」に協賛し、会場において参加者の移乗補助にリフトを持参します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/395134/LL_img_395134_1.jpg
パラサーフィン体験会(1)
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/395134/LL_img_395134_2.jpg
パラサーフィン体験会(2)

【パラサーフィンとは】
生まれつきや事故などによって、身体に障がいを持っている方が行うサーフィンの事。様々な身体的個性やチャレンジを持ったサーファーがオリジナルのスタイルでサーフィンができるようになっています。2023年の世界大会で日本チームはメダル6つ、国別7位入賞という結果を残しており、2028年のパラリンピック種目となる可能性も高く、国際大会での活躍が期待できます

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/395134/LL_img_395134_3.jpg
パラサーフィン体験会(3)

【体験会にも参加】
上記大会に先駆け5月11日に開催された「パラサーフィン体験会」においても、介護リフトを持参し、ジャグジーに介護リフトを設置しました。体験会に参加された方は、サーフィンの体験をされた後に当社のリフトでジャグジーに入っていただきました。参加された方は「朝早く家を出てここに来ました。パラサーフィンは初めてです」と言う事で、サーフィン体験後に介護リフトも体験していただき、リフトで吊り上がった際には満足な表情をされていました。他の参加者の方々からもリフトでジャグジーに入れた事で「とても快適です」と満足されていました。


【今後の展開】
前回の東京パラリンピック大会から、パラスポーツの認知度も向上しています。当社は移動・移乗の専門メーカーであり、日常生活においても移動・移乗が困難な方に対して、機器を用いて移動・移乗を簡単にする事で、パラアスリートのみならず、より多くの方々をサポートできるよう取り組みを行っていく予定です。


【介護リフトつるべー 詳細】
全8種58パターンという豊富な展開で、設置場所は寝室・風呂・トイレ・玄関・車用など屋内外を問わず、用途は風呂・トイレ・段差の移動・車いすのままの移動など、あらゆるニーズにお応えできます。介助者の腰痛対策や、移動・移乗の安全と、介護を必要とされる方の自立化支援も可能になっています。また、リフト使用に不可欠な吊具も自社開発しており、こちらも豊富な種類から選べます。

介護リフト「つるべーシリーズ一覧」 https://www.moritoh.co.jp/menu-tsurube/
使用事例 http://www.moritoh.co.jp/category/casestudy/


【会社概要】
名称 : 株式会社モリトー
所在地: 〒491-0074 愛知県一宮市東島町3-36
URL : http://www.moritoh.co.jp


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

イスラエル、ハマスから人質遺体1体の返還受ける ガ

ワールド

米財務長官、AI半導体「ブラックウェル」対中販売に

ビジネス

米ヤム・ブランズ、ピザハットの売却検討 競争激化で

ワールド

EU、中国と希土類供給巡り協議 一般輸出許可の可能
MAGAZINE
特集:高市早苗研究
特集:高市早苗研究
2025年11月 4日/2025年11月11日号(10/28発売)

課題だらけの日本の政治・経済・外交を初の女性首相はこう変える

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎の存在」がSNSで話題に、その正体とは?
  • 2
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 3
    「あなたが着ている制服を...」 乗客が客室乗務員に「非常識すぎる」要求...CAが取った行動が話題に
  • 4
    「日本のあの観光地」が世界2位...エクスペディア「…
  • 5
    これをすれば「安定した子供」に育つ?...児童心理学…
  • 6
    高市首相に注がれる冷たい視線...昔ながらのタカ派で…
  • 7
    虹に「極限まで近づく」とどう見える?...小型機パイ…
  • 8
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」は…
  • 9
    【HTV-X】7つのキーワードで知る、日本製新型宇宙ス…
  • 10
    「白人に見えない」と言われ続けた白人女性...外見と…
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    【クイズ】クマ被害が相次ぐが...「熊害」の正しい読み方は?
  • 3
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」はどこ?
  • 4
    【ウクライナ】要衝ポクロウシクの攻防戦が最終局面…
  • 5
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎…
  • 6
    9歳女児が行方不明...失踪直前、防犯カメラに映った…
  • 7
    【クイズ】1位は「蚊」...世界で「2番目に」人間を殺…
  • 8
    女性の後を毎晩つけてくるストーカー...1週間後、雨…
  • 9
    「日本のあの観光地」が世界2位...エクスペディア「…
  • 10
    だまされやすい詐欺メールTOP3を専門家が解説
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    英国で「パブ離れ」が深刻化、閉店ペースが加速...苦肉の策は「日本では当たり前」の方式だった
  • 3
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」はどこ?
  • 4
    かばんの中身を見れば一発でわかる!「認知症になり…
  • 5
    1000人以上の女性と関係...英アンドルー王子、「称号…
  • 6
    悲しみで8年間「羽をむしり続けた」オウム...新たな…
  • 7
    【クイズ】クマ被害が相次ぐが...「熊害」の正しい読…
  • 8
    【クイズ】日本でツキノワグマの出没件数が「最も多…
  • 9
    お腹の脂肪を減らす「8つのヒント」とは?...食事以…
  • 10
    増加する「子どもを外注」する親たち...ネオ・ネグレ…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中