米自動車購入サイトが中国SUVに高評価、初の本格的性能試験で
吉利汽車のロゴ。2024年1月撮影。REUTERS/Dado Ruvic
Nora Eckert
[デトロイト 3日 ロイター] - 米自動車購入サイトのエドモンズが中国車に対する初めての本格的な総合性能試験を実施し、編集長のアリステア・ウィーバー氏は米国メーカーを不安にさせる十分な根拠がある、と高い評価を下した。
米国では中国車の輸入は事実上禁止されているが、エドモンズは手頃な価格で多くの装備を搭載した車に対する米消費者の関心が高まっていることを理由として、試験をしたかったとしている。
試験対象は、中国国内の最低価格約2万5000ドル相当で販売されている吉利汽車のレンジエクステンダー方式のハイブリッドSUV(スポーツタイプ多目的車)「ギャラクシーM9」だった。
100%充電下での実際の走行距離や、加速・ブレーキ性能、その他さまざまな試験をした結果、ウィーバー氏は「現在米国を走っている車より進んでいる」部分が多くあり、技術力は素晴らしいとの見解を示した。
エドモンズはM9を合法的に吉利汽車から借りて、米国の路上を走行させた。吉利汽車はロイターに、M9の米国投入を計画しているわけではなく、グローバルな技術力を証明するためにエドモンズに車両を提供したと説明した。
今回の試験では、M9はフル装備の現代自動車の「パリセード」や起亜の「テルライド」、トヨタ自動車の「グランドハイランダー」といった価格が2倍前後の車両に太刀打ちできることが分かった。
M9がもし米国で販売されれば価格は現在より高くなるのは間違いないが、エドモンズによると、中国国内最低価格の2万5000ドルが倍になっても、なお競争力を維持するだろうという。
エドモンズの評価に基づくと、M9が搭載する30インチのインフォテインメント・スクリーンの反応の良さは、テスラの同製品に匹敵する。M9には中核的技術に加え、中国車では一般的な車載冷蔵庫や車外スピーカー、2列目用の折下げ式エンターテインメント画面などの付加装備も提供されている。
M9の推定航続距離は808マイル(約1300キロ)に達し、米国メーカーが近く投入する同種の車の予測値よりも長い。
コンサルティング会社シノ・オート・インサイツ創業者のトゥー・レ氏は、競争が激しい中国の自動車市場では、各メーカーは低価格でありながら装備を充実させた車種を投入しなければ生き残れない重圧にさらされていると指摘。そうした選択肢が、特に価格上昇局面で米国市場から閉め出され続ければ、消費者は不満を募らせるだろうと警告した。
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