三菱UFJ銀、経産省のコンテンツ金融整備事業者に採択 映画・アニメ支援
MUFGのロゴ。1月7日撮影。REUTERS/Dado Ruvic
Miho Uranaka
[東京 31日 ロイター] - 三菱UFJ銀行は31日、経済産業省が進める映画やアニメなどコンテンツ産業の資金調達環境を整える事業者として採択されたと発表した。映画やアニメなどの制作資金を集めやすくし、産業の成長を後押しする狙いだ。
日本発コンテンツの海外売上は2024年時点で約6兆円と自動車産業に次ぐ規模に成長しており、政府は2033年までに20兆円への拡大を目標に掲げている。一方で大型作品の制作には多額の資金が必要だが、日本では融資を活用した資金調達が進んでおらず、制作規模が海外に比べて小さい点が課題となっている。
海外事例も参考にしながら日本向けのモデルを設計するなどし、大規模作品の制作を支える「フィルム・ファイナンス」の基盤整備を進める。事業はGEM Partners、東京海上日動火災保険、Film Solutions、三菱UFJリサーチ&コンサルティングと連携して推進する。
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