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ペトロチャイナ昨年純利益が4.5%減、原油販売価格下落が影響

2026年03月30日(月)11時09分

中国・北京のペトロチャイナのガソリンスタンドで10日撮影。REUTERS/Florence Lo

[29日 ロイ‌ター] - アジア最大の‌石油・ガス生産会​社である中国国有の中国石⁠油天然ガス(​ペトロチャイナ)が29日発表した2025年決算の純利益は、過去最高だった24年から4.5%減って1573億元(227億6000万ドル)⁠となった。

売上高は2.5%減の2兆8645億元だった。

原油販売価格の下⁠落が​圧迫要因。25年の原油生産量は9億4800万バレル(日量260万バレル)と0.7%増加したが、実際の販売価格の平均は24年を14.2%下回った。

中国政府が国内の⁠石油精製能力‌を制限する政策を打ち出した一⁠環と⁠して、ペトロチャイナは25年半ばに北東部の施設を全面閉鎖した。その影響で25年の石油‌精製量は13億7600万バレル(日量377万​バレ‌ル)と0.2%減⁠った。

ま​た中国が急速に電動化を推進する中で、国内ガソリン販売は2.3%減少したが、軽油販売は0.8%増加した。

一方、‌天然ガス事業は堅調で、営業利益は12.6%増の608億元とな​った。

26年の原油生⁠産量は9億4130万バレル、天然ガス生産量は5兆4705億立方フィート、石油​精製量は13億7700万バレル(日量377万バレル)を見込んでいる。

25年実績が2691億元だった設備投資は26年は2794億元の予定だ。

ロイター
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