米ダラー・ゼネラル、11─1月期既存店売上高が予想超え 節約志向取り込み
2021年6月1日、メリーランド州にあるダラー・ジェネラルの店舗の外に並ぶショッピングカート。 REUTERS/Erin Scott
Anuja Bharat Mistry
[12日 ロイター] - 米ディスカウント小売大手ダラー・ゼネラルが12日発表した2025年度第4・四半期(25年11月─26年1月)決算は、既存店売上高が前年同期比4.3%増となり、LSEGがまとめたアナリスト予想平均の3.34%増を上回った。商品の大半を低価格で提供する戦略と、年末商戦での販促活動が奏功した。
1株当たり利益は1.93ドルで、市場予想(1.65ドル)を超えた。四半期利益が市場予想を上回るのは5四半期連続となった。
経済の先行き不透明感から節約志向の消費者が購入品を厳選する中、同社は2026年度通期(26年2月─27年1月)の既存店売上高については、前年比2.2─2.7%増を見込んだ。市場予想は2.48%増。
通期1株利益予想は7.10─7.35ドルのレンジとし、中間値はアナリスト予想(7.21ドル)とほぼ一致した。
ドニー・ラウ最高財務責任者(CFO)は決算発表後の電話会議で、2月上旬の悪天候に伴う店舗の一時閉鎖が年度初めの売り上げに響いたと言及した。こうした需要の落ち込みを受け、第1・四半期の既存店売上高見通しは、市場予想を下回る水準に引き下げた。





