ニュース速報

ビジネス

東京マーケット・サマリー(5日)

2022年12月05日(月)18時38分

■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

<外為市場>

ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円

午後5時現在 135.14/16 1.0537/41 142.40/44

NY午後5時 134.30/33 1.0538/42 141.53/57

午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル高/円安の135円前半。仲値にかけて上昇した後は人民元の動きなどをみながらの推移が続いたが、終盤にクロス円が強含みドルも底堅さを見せている。

<株式市場>

終値 前日比 寄り付き    安値/高値  

日経平均 27820.40 +42.50 27752.99 27,700.86─27,854.11

TOPIX 1947.90 -6.08 1953.00 1,941.17─1,953.67

プライム指数 1002.31 -3.15 1004.84 998.90─1,005.25

スタンダード指数 1006.68 -2.04 1008.94 1,005.64─1,009.50

グロース指数 999.84 -15.83 1012.36 998.11─1,012.36

東証出来高(万株) 106925 東証売買代金(億円) 26402.69

5日の東京株式市場で日経平均は小幅反発し、前営業日比42円50銭高の2万7820円40銭で取引を終えた。強弱材料が混在し、前週末の終値を挟んでの一進一退となった。 東証プライム市場の騰落数は、値上がりが616銘柄(33%)、値下がりは1136銘柄(61%)、変わらずは84銘柄(4%)だった。

<短期金融市場> 

無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.078

ユーロ円金先(22年12月限) ───

3カ月物TB ───

無担保コール翌日物の加重平均レートは前営業日(マイナス0.078%)から横ばいからやや上回る見通し。「レート水準を上げるほどの量ではないが、地銀が調達に動いてきた」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は閑散。

<円債市場> 

国債先物・22年12月限 148.83 (-0.11)

安値─高値 148.81─149.02

10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.250% (変わらず)

国債先物中心限月12月限は前営業日比11銭安の148円83銭と続落して取引を終えた。新発10年債はまだ出合いがみられていない。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比変わらずの0.250%。11月米雇用統計後は強弱混在の内容となり、方向感を欠く相場展開となった。

<スワップ市場・気配> 

2年物 0.23─0.13

3年物 0.30─0.20

4年物 0.35─0.25

5年物 0.40─0.30

7年物 0.54─0.44

10年物 0.71─0.61

ロイター
Copyright (C) 2022 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

米メディケア、15品目の薬価交渉で36%削減 27

ビジネス

豪CPI、10月は前年比+3.8%に加速 緩和サイ

ワールド

訂正-FRB議長人選、2次面接終了へ クリスマス前

ビジネス

午前の日経平均は続伸、一時1000円超高 米株高を
MAGAZINE
特集:ガザの叫びを聞け
特集:ガザの叫びを聞け
2025年12月 2日号(11/26発売)

「天井なき監獄」を生きるパレスチナ自治区ガザの若者たちが世界に向けて発信した10年の記録

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるようになる!筋トレよりもずっと効果的な「たった30秒の体操」〈注目記事〉
  • 2
    【銘柄】イオンの株価が2倍に。かつての優待株はなぜ成長株へ転生できたのか
  • 3
    老後資金は「ためる」より「使う」へ──50代からの後悔しない人生後半のマネープラン
  • 4
    【最先端戦闘機】ミラージュ、F16、グリペン、ラファ…
  • 5
    「髪形がおかしい...」実写版『モアナ』予告編に批判…
  • 6
    「999段の階段」を落下...中国・自動車メーカーがPR…
  • 7
    放置されていた、恐竜の「ゲロ」の化石...そこに眠っ…
  • 8
    マムダニの次は「この男」?...イケメンすぎる「ケネ…
  • 9
    AIの浸透で「ブルーカラー」の賃金が上がり、「ホワ…
  • 10
    7歳の娘の「スマホの検索履歴」で見つかった「衝撃の…
  • 1
    高速で回転しながら「地上に落下」...トルコの軍用輸送機「C-130」謎の墜落を捉えた「衝撃映像」が拡散
  • 2
    「髪形がおかしい...」実写版『モアナ』予告編に批判殺到、そもそも「実写化が早すぎる」との声も
  • 3
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるようになる!筋トレよりもずっと効果的な「たった30秒の体操」〈注目記事〉
  • 4
    ポルノ依存症になるメカニズムが判明! 絶対やって…
  • 5
    「999段の階段」を落下...中国・自動車メーカーがPR…
  • 6
    マムダニの次は「この男」?...イケメンすぎる「ケネ…
  • 7
    AIの浸透で「ブルーカラー」の賃金が上がり、「ホワ…
  • 8
    「まじかよ...」母親にヘアカットを頼んだ25歳女性、…
  • 9
    海外の空港でトイレに入った女性が見た、驚きの「ナ…
  • 10
    【銘柄】イオンの株価が2倍に。かつての優待株はなぜ…
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」に...日本からは、もう1都市圏がトップ10入り
  • 3
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後」の橋が崩落する瞬間を捉えた「衝撃映像」に広がる疑念
  • 4
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎…
  • 5
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 6
    高速で回転しながら「地上に落下」...トルコの軍用輸…
  • 7
    英国で「パブ離れ」が深刻化、閉店ペースが加速...苦…
  • 8
    「999段の階段」を落下...中国・自動車メーカーがPR…
  • 9
    【クイズ】クマ被害が相次ぐが...「熊害」の正しい読…
  • 10
    まるで老人...ロシア初の「AIヒト型ロボット」がお披…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中