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中国は6─7%の経済成長を維持=人民銀副総裁

2015年10月25日(日)10時43分

 10月24日、中国人民銀行(写真)の易綱副総裁は、中国は今後3─5年間、6─7%の経済成長を維持できる、との考えを示した。2014年4月撮影(2015年 ロイター/Petar Kujundzic)

[北京 24日 ロイター] - 中国人民銀行の易綱副総裁は24日、中国は今後3─5年間、6─7%の経済成長を維持できる、との考えを示した。

副総裁は北京で開催されたフォーラムで、中国の今後の経済成長率は、引き続き比較的速いペースとなり、6%台か7%近辺になる、と語った。

人民銀行は23日、景気支援に向け政策金利と銀行の預金準備率を引き下げた。

副総裁は「中国の預金準備率は比較的高い水準にあるため、引き下げの余地がある。将来、正常なペースで預金準備率の引き下げを進める」と語った。

企業の債務負担を軽減するため金利を妥当な水準に維持すると強調。金利の自由化をしたからといって人民銀行が金利規制を緩和するわけではない、と語った。

当局は当面は指標となる貸出・預金金利を定めるが、これらの基準金利が市場のプライシングを制限することはないとの考えを示した。

6月に大幅下落した中国株式市場については、ほぼ調整を終えたと指摘。8月の切り下げにより下落した人民元相場は「基本的に」安定した、との見方を示した。

さらに「中国の債券市場のレバレッジ水準も注視している」と語った。

※英文参照番号[nL3N12O08A](契約の内容によっては英文がご覧いただけない場合もあります)

ロイター
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