最新記事
野生動物

森に引きずり込まれ...「トラに襲われた」警官、損傷激しい遺体で発見 インド

2026年2月9日(月)20時50分
若道いつき
トラ

(写真はイメージです) AjayTvm-Shutterstock

<現場に居合わせたというトラック運転手の証言も──>

インド東北部に位置するアルナーチャル・プラデーシュ州で、トラに襲われたとみられる警官の遺体が森林の中で見つかった。インドメディアが痛ましい人身被害の詳細と現場の映像を報じ、話題となっている。

【動画】バイク走行中に襲われ森に引きずり込まれた男性...緊迫の現場映像

事件は2月2日夜、アルナーチャル・プラデーシュ州のディバン渓谷地域で発生した。勤務を終えてオートバイで帰宅中だったチクセン・マンパン巡査部長が、夜道を走行中にトラと思われる野生動物に襲われて死亡したと地元紙「アルナーチャル・タイムズ」が伝えている。同紙の報道によると、翌3日朝に地元警察と森林局による大規模な捜索が行われ、損傷の激しい遺体が回収されたという。

インドの主要メディア「インディア・トゥデイ」のエリア版「インディア・トゥデイNE」は、現場に居合わせたというトラック運転手の「大型動物がバイクに飛びかかって運転者を引きずり下ろすのを見た」との証言を紹介している。

同地域で過去1カ月の間に複数のトラが目撃されていたことや、今回の襲撃を受けて、当局は問題の区間における二輪車の通行を禁止したとインドのテレビ局「NDTV」は伝えている。

【関連記事】
【動画】ユキヒョウに顔をかまれ、激しく襲われる女性...壮絶な「現場映像」(閲覧注意)
【動画】閲覧注意:犬の襲撃で顔・首に50針...歩行者女性が襲われる恐怖シーン

ニューズウィーク日本版 習近平独裁の未来
※画像をクリックすると
アマゾンに飛びます

2026年2月17号(2月10日発売)は「習近平独裁の未来」特集。軍ナンバー2の粛清劇は強権体制の揺らぎか、「スマート独裁」強化の始まりか

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら


あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

中国の証取、優良上場企業のリファイナンス支援 審査

ビジネス

欧州、ユーロの国際的役割拡大に備えを=オーストリア

ワールド

キューバの燃料事情は「危機的」とロシア、米の締め付

ビジネス

ユーロ圏投資家心理、2月は予想上回る改善 25年7
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:トランプの帝国
特集:トランプの帝国
2026年2月10日号(2/ 3発売)

南北アメリカの完全支配を狙うトランプの戦略は中国を利し、世界の経済勢力図を完全に塗り替える

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    イースター島の先住民から資源を略奪、島を「生きた実験室」に...抗生物質の「不都合」な真実とは
  • 2
    台湾発言、総選挙...高市首相は「イキリ」の連続で日本をどうしたいのか
  • 3
    ビジネスクラスの乗客が「あり得ないマナー違反」...周囲を気にしない「迷惑行為」が撮影される
  • 4
    がんの約4割は、日々の取り組みで「予防可能」...予…
  • 5
    韓国映画『しあわせな選択』 ニューズウィーク日本…
  • 6
    【銘柄】「ソニーグループ」の株価が上がらない...業…
  • 7
    米戦闘機、空母エイブラハム・リンカーンに接近した…
  • 8
    背中を制する者が身体を制する...関節と腱を壊さない…
  • 9
    飛行機内で隣の客が「最悪」のマナー違反、「体を密…
  • 10
    「最恐」恐竜T・レックスの定説を覆す新研究が
  • 1
    高市積極財政にアメリカが慌てる理由
  • 2
    イースター島の先住民から資源を略奪、島を「生きた実験室」に...抗生物質の「不都合」な真実とは
  • 3
    がんの約4割は、日々の取り組みで「予防可能」...予防のために、絶対にしてはいけないこととは?
  • 4
    致死率は最大75%のニパウイルスが、世界規模で感染…
  • 5
    米戦闘機、空母エイブラハム・リンカーンに接近した…
  • 6
    「出禁」も覚悟? ディズニーランドで緊急停止した乗…
  • 7
    グラフが示す「米国人のトランプ離れ」の実態...最新…
  • 8
    台湾発言、総選挙...高市首相は「イキリ」の連続で日…
  • 9
    高市首相の発言は正しかった...「対中圧力」と「揺れ…
  • 10
    エヌビディア「一強時代」がついに終焉?割って入っ…
  • 1
    【クイズ】致死率50~75%...インドで感染拡大「ニパウイルス」の感染源となる動物は?
  • 2
    高市積極財政にアメリカが慌てる理由
  • 3
    セーターが消えた冬 ── 暖かさの主戦場が「インナー」と「フリース」に移った日
  • 4
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い…
  • 5
    海上自衛隊が水中無人機(UUV)を導入 中国の海軍拡…
  • 6
    イースター島の先住民から資源を略奪、島を「生きた…
  • 7
    防衛省が「新SSM」の映像を公開、ノルウェー・コング…
  • 8
    中国で大規模な金鉱脈の発見が相次ぐ...埋蔵量は世界…
  • 9
    中国製防空レーダーは米軍のベネズエラ攻撃に屈した─…
  • 10
    【クイズ】韓国を抜いて1位に...世界で最も「出生率…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中