「復活祭停戦」延長されず...ウクライナとロシアが攻撃継続と互いに非難
 
 
 4月20日、ロシアのプーチン大統領が復活祭に合わせて宣言したウクライナでの停戦を巡り、両国は、相手が攻撃を続けていると互いに非難した。写真は、ドネツクでのイースター礼拝に出席するウクライナ軍の兵士ら。同日、ドネツクで撮影(2025年 ロイター/Anatolii Stepanov)
ロシアのプーチン大統領が復活祭に合わせて宣言したウクライナでの停戦を巡り、両国は20日、相手が攻撃を続けていると互いに非難した。
プーチン氏は19日、モスクワ時間同日午後6時(日本時間20日午前0時)から21日午前0時(同午前6時)までの30時間、軍事行動を停止するよう自国軍に命じた。
タス通信によると、ロシア大統領府のペスコフ報道官は、プーチン氏から停戦延長の指示はなかったと述べた。
一方、ウクライナのシビハ外相は30日間の停戦を提案し、今後数日間の行動で「米国の和平努力に対するロシアの真の態度が明らかになるだろう」と述べた。
ゼレンスキー大統領は、19日夜には数百回、20日もさらに砲撃があったと指摘。ただ同日は空襲警報はなかったとXに投稿し、少なくとも30日間は民間人に対する無人機(ドローン)やミサイル攻撃を停止するよう提案した。
これに対し、ロシア国防省はウクライナが停戦を1000回以上破り、インフラに損害を与え、民間人に死者を出したと述べた。
復活祭の停戦すら守られなかったことは、トランプ米大統領にとって恒久的な和平協定がいかに難しいかを示している。トランプ氏は20日も楽観的な姿勢を見せ、「うまくいけば、ロシアとウクライナは今週中に合意に達するだろう」と交流サイトに投稿した。
トランプ氏とルビオ国務長官は18日、和平合意が成立する明確な兆候が早期になければ、仲介から撤退する意向を示していた。

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