サウジアラビアの国営通信社は23日、ムハンマド皇太子がトランプ米大統領と電話会談し、今後4年間で6000億ドルを投じて対米投資・貿易を拡大したい意向を伝えたと報じた。

皇太子は、トランプ政権で見込まれる改革が「前例のない経済的繁栄」を生み出す可能性があると述べたという。

 

報道によると、サウジはこうした状況を利用した投資を望んでいる。6000億ドルの資金源や公的支出か民間支出か、また資金がどのように投入されるかなどの詳細には言及していない。

皇太子は「さらなる機会が生じれば、(投資額は)さらに増加する可能性がある」とトランプ氏に語ったという。

トランプ氏は1期目に、サウジを含む湾岸諸国と緊密な関係を築いた。

トランプ氏は2期目就任初日の20日、1期目と同様にサウジが5000億ドル相当の米国製品を購入することに合意すれば、同国を最初の外遊先にすることを検討すると述べた。

「前回はサウジが4500億ドル相当の製品購入に同意し、私は同国を訪問した」と述べ、2017年の訪問に言及した。



[ロイター]
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