<12月にリトアニアの戦車修理工場を訪れたドイツの政治家が見たものは......>

ウクライナに供与されたドイツ製の「最強戦車」レオパルト2がほとんど機能していない──ドイツの政治家によって、そんなショッキングな事実が明らかにされた。

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ウクライナからの熱望を受け、ドイツがレオパルト2を18両供与したのは昨年3月。12月にリトアニアの戦車修理工場を訪れたドイツ「同盟90/緑の党」のセバスチャン・シェーファー議員によれば、整備不良などで現在戦闘に使用可能なレオパルト2は数両しかないという。

戦闘による破損や、それがなくても消耗による修理・整備が必要になるが、リトアニアの修理工場では部品が足りていない。

独誌シュピーゲルによれば、シェーファーは配備可能な戦車は「数両」しかなかったとラインメタル社を含む独軍需企業に通知。ウクライナ軍は自力で修理を試みたが、ダメージを拡大させただけだったという。リトアニアの修理工場側は、修理には「長期間」かかるとしている。

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