最新記事

メーガン・マークル

【動画特集】自由になったメーガンの英王室への反撃

Why Meghan Markle Could Not 'Be Silent'

2021年3月5日(金)18時00分
ニューズウィーク日本版ウェブ編集部
メーガン・マークル

番組でオプラ・ウィンフリーの質問に答えるメーガン。王室離脱後初のロングインタビューに CBS/YOUTUBE

<英王室からの批判を承知でアメリカのインタビュー番組に出演し、「真実」を語るメーガン・マークル。王室離脱以降、彼女の言動はこれまで以上に世間を賑わせている>

7日(現地時間)に放送される米CBSのインタビュー番組に出演したメーガン。30秒の予告編では、司会者オプラ・ウィンフリーの「今日あなたの語る真実が英王室の耳に入ることについてどう思うか?」という質問に対し、「何かを失うリスクがあったとしても、すでに多くのものを失ってきたから」と回答している。


2020年9月、米TIME誌の「世界で最も影響力のある100人」を発表する番組に登場した夫妻。選出された人々へのお祝いに続いて話題が米大統領選に移ると、メーガンは投票を強く訴え、ヘンリーは母国イギリスで生涯投票することのできない自身の境遇を語った。(英王室では政治不介入が原則)


2020年7月、BLM運動が世界的な盛り上がりを見せるなか、英慈善団体主催のビデオ会議に参加したヘンリーとメーガン夫妻。奴隷貿易や植民地主義の罪を認めていないエリザベス女王をさしおいて「イギリスは過去を認めるべき」と主張するヘンリーと、「歴史を直視する過程には痛みが伴う」と付け加えるメーガン。

【関連記事】後足で砂?英王室を離脱したヘンリー王子夫妻が大英帝国の過去を批判

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ビジネス

為替市場、一方向で急激な動きみられ憂慮している=木

ビジネス

午前の日経平均は大幅反発、5万円回復 AI関連に買

ワールド

中国レアアース磁石輸出、10月は5.2%減少 米国

ワールド

MPマテリアルズ、サウジにレアアース精錬所建設へ
今、あなたにオススメ
MAGAZINE
特集:世界も「老害」戦争
特集:世界も「老害」戦争
2025年11月25日号(11/18発売)

アメリカもヨーロッパも高齢化が進み、未来を担う若者が「犠牲」に

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    高速で回転しながら「地上に落下」...トルコの軍用輸送機「C-130」謎の墜落を捉えた「衝撃映像」が拡散
  • 2
    「999段の階段」を落下...中国・自動車メーカーがPR動画撮影で「大失態」、遺跡を破壊する「衝撃映像」にSNS震撼
  • 3
    「まじかよ...」母親にヘアカットを頼んだ25歳女性、完成した「信じられない」大失敗ヘアにSNS爆笑
  • 4
    ロシアはすでに戦争準備段階――ポーランド軍トップが…
  • 5
    アメリカの雇用低迷と景気の関係が変化した可能性
  • 6
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」…
  • 7
    衛星画像が捉えた中国の「侵攻部隊」
  • 8
    「これは侮辱だ」ディズニー、生成AI使用の「衝撃宣…
  • 9
    ホワイトカラー志望への偏りが人手不足をより深刻化…
  • 10
    【クイズ】中国からの融資を「最も多く」受けている…
  • 1
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」に...日本からは、もう1都市圏がトップ10入り
  • 2
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後」の橋が崩落する瞬間を捉えた「衝撃映像」に広がる疑念
  • 3
    「999段の階段」を落下...中国・自動車メーカーがPR動画撮影で「大失態」、遺跡を破壊する「衝撃映像」にSNS震撼
  • 4
    高速で回転しながら「地上に落下」...トルコの軍用輸…
  • 5
    まるで老人...ロシア初の「AIヒト型ロボット」がお披…
  • 6
    「死ぬかと思った...」寿司を喉につまらせた女性を前…
  • 7
    【銘柄】ソニーグループとソニーFG...分離上場で生ま…
  • 8
    【写真・動画】「全身が脳」の生物の神経系とその生態
  • 9
    筋肉の正体は「ホルモン」だった...テストステロン濃…
  • 10
    「ゲームそのまま...」実写版『ゼルダの伝説』の撮影…
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」に...日本からは、もう1都市圏がトップ10入り
  • 3
    英国で「パブ離れ」が深刻化、閉店ペースが加速...苦肉の策は「日本では当たり前」の方式だった
  • 4
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後…
  • 5
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」は…
  • 6
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎…
  • 7
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 8
    【クイズ】クマ被害が相次ぐが...「熊害」の正しい読…
  • 9
    「999段の階段」を落下...中国・自動車メーカーがPR…
  • 10
    まるで老人...ロシア初の「AIヒト型ロボット」がお披…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中