フランスで確認された新型コロナウイルス新規感染者は14日、3日連続で2500人を超えた。首都パリと港湾都市マルセイユは感染リスクが高い地域として宣言された。

新規感染者数の7日平均は2041人に増加。過去2週間で倍化し、ロックダウン(都市封鎖)措置のさなかだった4月20日以降で初めて2000人を超えた。

感染拡大に伴い、パリ当局はマスク着用が義務付けられるエリアを更新し、当初は除外されていたシャンゼリゼ通りを含む市内全体が対象となった。

一方、新型コロナ感染症による入院者数は引き続き減少。12日には3月中旬以降で初めて5000人を下回った。

累計の感染者数は21万2211人。

集中治療室(ICU)で治療中の患者は367人に減少。3月中旬以来の低水準となり、ピークだった4月8日の7148人の約20分の1となった。

死者数は18人増え、累計3万0406人。過去2日間では17人増加していた。

[ロイター]
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