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感染第2波

東京都、23日の新型コロナウイルス新規感染212人 重症患者8月1日から2.6倍に増加

2020年8月23日(日)21時00分
ニューズウィーク日本版ウェブ編集部

写真は7月27日、都内で。REUTERS/Issei Kato

東京都は23日、都内で新たに212人の新型コロナウイルス陽性者が確認されたと発表した。

200人を超えるのは4日連続、100人を超えるのはこれで46日連続となる。

この日確認された要請者は、20代と30代は109人で約51%、40代と50代は57人で約27%を占めている。また高齢者では70代が6人、80代が4人、90代が7人感染が確認された。一方、感染経路が不明な人は119人で全体の約56%を占めている。

また、東京都の基準による集計で重症患者が昨日から2人増えて39人になっている。重症患者は8月1日には15人だったが20日あまりで2.6倍に増加しており、今後の推移が懸念される。

これで都内で確認された陽性者の合計は19,333人と1万9000人を突破している。このうち半数が7月20日以降の1カ月間に確認された陽性者で占められており、8月に入ってから確認された陽性者の合計は6672人と6000人を突破している。また政府の緊急事態宣言が解除された5月25日からの累計では14,216人と1万4000人を突破した。

東京都では4月17日に206人の感染確認をピークに、徐々に新規陽性者が減り続け、5月23日には新規陽性者が2人まで減少。感染拡大の抑え込みに成功したかに見えたが、その後、新規陽性者が増加。7月に入り連日100人以上の感染が確認され、感染第2波というべき状況が続いている。

東京都・新型コロナウイルス陽性患者数

  

東京都・新型コロナウイルス陽性患者数・累計

  

PCR検査等の結果

 

入院患者数

 

感染者の現在の状況

*チャーター機帰国者、クルーズ船乗客等は含まれていない
*「重症」は、集中治療室(ICU)等での管理又は人工呼吸器管理が必要な患者数を計上
*退院者数の把握には一定の期間を要しており、確認次第数値を更新している
 


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