最新記事

SNS

ツイッター、白人至上主義など極右関連のアカウント複数を凍結

2016年11月17日(木)18時23分

11月16日、短文投稿サイト運営の米ツイッターは、白人至上主義を含む極右運動「オルト・ライト(alt-right)」に関連する複数のアカウントを凍結した。写真はニューヨークで2013年11月撮影(2016年 ロイター/Lucas Jackson)

 短文投稿サイト運営の米ツイッターは、白人至上主義を含む極右運動「オルト・ライト(alt-right)」に関連する複数のアカウントを凍結した。米紙USAトゥデーが16日、伝えた。

 ツイッターは、暴言や過激な書き込みを阻止しないとして批判されてきた。同紙によると、凍結されたアカウントには、黒人やアジア人、ヒスパニックやユダヤ人を米国から取り除きたいと投稿した活動家のアカウントも含まれるという。

 「オルト・ライト」は米大統領選中、特に、共和党のドナルド・トランプ氏がスティーブ・バノン氏を陣営に加えてから目立つようになった。バノン氏は、トランプ氏の首席戦略官に指名された。

 今回の凍結について、ツイッターはコメントの求めに応じていない。同社は15日、中傷行為を阻止する機能を追加すると発表した。

 USAトゥデーによると、過激主義や人種差別的とみられるグループを追跡している非営利団体「南部貧困法律センター」は、白人至上主義者のアカウント100以上を凍結するようツイッターに要請したという。

[16日 ロイター]


120x28 Reuters.gif

Copyright (C) 2016トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

FBI、加州へのイラン無人機攻撃を警告 トランプ氏

ビジネス

テスラの中国製EV販売、2月は91%増 増加は4カ

ワールド

イラン軍事作戦によるガソリン高は「一時的」、トラン

ビジネス

日経平均は反落で寄り付く、原油価格の上昇が重し 一
今、あなたにオススメ
MAGAZINE
特集:教養としてのミュージカル入門
特集:教養としてのミュージカル入門
2026年3月17日号(3/10発売)

社会と時代を鮮烈に描き出すミュージカル。意外にポリティカルなエンタメの「魔力」を学ぶ

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「日本より、自分の国(フランス)を心配すれば?」と言われる外国特派員の私が思うこと
  • 2
    「このままよりはマシだ」――なぜイランで米軍の攻撃に支持が広がるのか
  • 3
    メーガン妃、娘リリベット王女との新ショット公開...撮影はパパ
  • 4
    キャサリン皇太子妃、英連邦デー式典に出席...公開さ…
  • 5
    ロシア政府、痛恨のミス...プーチンの「健康不安説」…
  • 6
    「邪悪な魔女」はアメリカの歴史そのもの...歌と魔法…
  • 7
    イランがドバイ国際空港にドローン攻撃...爆発の瞬間…
  • 8
    職業別の収入に大変動......タクシー運転手・自動車…
  • 9
    40年以上ぶり...イスラエル戦闘機「F-35I」が、イラ…
  • 10
    ホルムズ封鎖で中国動く、イランと直接協議へ
  • 1
    ロシア政府、痛恨のミス...プーチンの「健康不安説」を裏付けるような動画を公式に投稿してしまう
  • 2
    メーガン妃、娘リリベット王女との新ショット公開...撮影はパパ
  • 3
    「日本より、自分の国(フランス)を心配すれば?」と言われる外国特派員の私が思うこと
  • 4
    キャサリン皇太子妃、英連邦デー式典に出席...公開さ…
  • 5
    「このままよりはマシだ」――なぜイランで米軍の攻撃…
  • 6
    【長期戦はイラン有利】米側の体制転覆シナリオに暗…
  • 7
    イラン猛反撃、同士討ちまで起きる防空戦はいつまで…
  • 8
    日本の保護者は自分と同じ「大卒」の教員に敬意を示…
  • 9
    中国はイランを見捨てた? イランの「同盟国」だっ…
  • 10
    中国、4隻目の空母は原子力艦か──世界3番目の原子力…
  • 1
    ロシア政府、痛恨のミス...プーチンの「健康不安説」を裏付けるような動画を公式に投稿してしまう
  • 2
    ウクライナ戦闘機「F-16」がロシア軍「シャヘド」を空中爆破...地上から撮影の「レア映像」を公開
  • 3
    台湾侵攻「失敗」の大きすぎる代償
  • 4
    メーガン妃、娘リリベット王女との新ショット公開...…
  • 5
    見事なカンフーを見せた中国ヒト型ロボットのからく…
  • 6
    アルコールは血糖値を下げる...「脳と血管を守る」医…
  • 7
    「ヘル・コリア」から日本へ7万人 ── 大企業の高給より…
  • 8
    「最恐」恐竜T・レックスの定説を覆す新研究が
  • 9
    中国、パナマ運河の港湾喪失でパナマに報復──トラン…
  • 10
    日本の若者「韓国就職」憧れと現実のギャップ ── ビ…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中