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「酔拳」まで再現...中国ヒト型ロボットがカンフーを披露、「人間と全く変わらない...」

Kung Fu Robots and John Legend: How China Celebrated Its New Year

2026年2月19日(木)15時14分
マイカ・マッカートニー
「春節聯歓晩会」でカンフーを披露する少年とヒューマノイドロボット

@AmbXieFeng / X

<中国が「世界で最も視聴される番組」でヒューマノイド産業の成長を猛アピール──>

16日、春節の連休に入った中国でヒト型ロボットたちが見事なカンフーを披露し、グラミー賞受賞アーティスト、ジョン・レジェンドらとともに午年の幕開けを彩った。

【動画】「人間と全く変わらない...」中国ヒト型ロボットがカンフーを披露、「酔拳」まで再現

ロボットが登場したのは、中央広播電視総台が毎年放映している旧正月特番「春節聯歓晩会」。十数体のヒト型ロボットが若い武術家たちとともにカンフー演武に臨み、壁を使った跳躍などのアクロバットを人間と変わらぬ滑らかさでこなした。

なかには、体勢を崩したような動きや独特の足運びが特徴の「酔拳」の動きを取り入れるロボットもあった。

春節聯歓晩会は、1983年の放送開始以来、音楽、コメディー、京劇などの伝統芸能、武術、アクロバットを組み合わせたバラエティー形式の番組として定着しており、中国で最も視聴されている旧正月特番。

今年は特に、人工知能(AI)の応用や仮想現実(VR)グラス、ドローンなど、中国の先端技術が前面に押し出された。

中国はヒューマノイドロボット分野で世界をリードすることを目指しており、習近平国家主席は大みそかの演説でこの分野を戦略産業の一つに位置付けた。実際ロボットは、交通管理や高齢者支援などへと活用の幅を広げている。

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