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働く人に「社食」を提供、飲食店のフードロスを解消...「食」の福利厚生サービス企業エデンレッドジャパンの強い信念

2024年1月9日(火)11時05分
ニューズウィーク日本版編集部SDGs室 ブランドストーリー
食事補助サービス

企業が福利厚生として導入できるエデンレッドジャパンの食事補助サービス「チケットレストラン」

<食堂がない会社のための単なる食事補助サービスではない。全国2000社以上が導入している「チケットレストラン」には、食の社会課題解決に役立つ可能性がある>

世界を変えるには、ニュースになるような大規模なプロジェクトや製品だけでは不十分。日本企業のたとえ小さなSDGsであっても、それが広く伝われば、共感を生み、新たなアイデアにつながり、社会課題の解決に近づいていく──。この考えのもと、ニューズウィーク日本版はこの春、「SDGsアワード」を立ち上げました。その一環として、日本企業によるSDGsの取り組みを積極的に情報発信していきます。

◇ ◇ ◇

「食」に関わる社会課題は多いが、株式会社エデンレッドジャパンは食の面での持続可能な取り組みを重視。働く人へのリーズナブルで健康な食事の提供と、飲食店におけるフードロス問題の解決に力を入れている。

加盟店は25万店以上、「従業員の幸福と成長をサポート」する仕組みを構築

英語のことわざにYou are what you eat.というものがある。「あなたは、あなたの食べるもので出来ている」つまり、食べたものが人の体を、健康をつくり上げる。健康に生活していくうえで、食は極めて重要だ。

世界には、貧しさゆえ日々の食事も満足に取れない人がいる。それは途上国だけの課題でなく、日本でも相対的貧困率が15.4%(2021年)に達している。その一方で、食べるものはあるのに不健康な人、また、食べ物が大量に廃棄されるフードロスの問題も深刻だ。

このように「食」はさまざまな社会課題と関わるが、食の領域でサービスを提供しているのが株式会社エデンレッドジャパンだ。企業が福利厚生として導入できる「チケットレストラン」という食事補助サービスを運営。導入企業の従業員はICカードを支給され、レストランやカフェ、コンビニなどの加盟店でそれを使って食事や飲食物を購入できる。

同社はフランスで創業された決済プラットフォーム企業であるエデンレッドの日本法人であり、日本ですでに35年以上の営業実績がある。

グローバルでは食事補助だけでなく、モビリティ向けサービス(燃料補助のカードなど)、インセンティブ(ギフトカードなど)、企業間決済まで多岐にわたる事業を行っているが、日本では食に特化している。エデンレッドジャパンの「チケットレストラン」は、導入企業が全国2000社以上、加盟店数は25万店以上に及ぶという。

「当社は食の面での持続可能な取り組みを重視しています。地域コミュニティとの連携、環境に優しい取り組み、そして従業員の幸福と成長をサポートする仕組みを構築しています。食に関わる事業を通じて、社会に対してポジティブな影響を与え、未来の世代に継承できるような環境を築くことに強い信念を抱いています」と、マーケティング&コミュニケーション部の高木順子氏は語る。

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