最新記事

働き方

京都市に企業の拠点を置く魅力を知る! 「Kyo-working|京ワーキング」のトークイベントが開催

PR

2022年2月9日(水)20時30分
和田達彦 ※Pen Onlineより転載
「Kyo-working|京ワーキング」が開催するオンライントークイベント

京都市企業誘致サイト「Kyo-working|京ワーキング」では、2月20日(日)の14:30~16:00にオンラインでのトークイベントを開催する。

リモート会議もスタンダードになってきたいま、地方での起業や、本社を東京以外へ移転する企業も珍しくない。近年はスタートアップ支援を含めた企業誘致活動を積極的に行う自治体も多いが、京都市もその一つだ。京都市では、京都市を拠点とする新しいワークライフスタイルを「Kyo-working|京ワーキング」と名づけ、トークイベントなどを行っている。

Kyo-working|京ワーキングとは?

kyo-working_2.jpg

経営者のクリエイティビティを刺激し、他にはないシナジーを事業にもたらす「ビジネス都市」としての京都市の魅力を発信するため、2021年12月に「Kyo-working|京ワーキング」公式サイトを開設。2月末に内容を充実させ、リニューアル予定だ。

歴史と伝統の街というイメージが強い京都。しかし、同時によいものであれば積極的に受け入れる柔軟さ、チャレンジ精神を尊重する風土があり、任天堂や京セラ、オムロンなどの名だたる大企業を生み出してきた。国内外の知名度が高いのはもちろん、大学が多く産学連携がしやすいなど、じつはビジネスを成長させていくうえでのメリットが豊富な街だ。

京都市はスタートアップをはじめとした首都圏企業に対して、京都市への進出を促進するべくビジネス都市としての魅力をアピールするが、その際にキーワードとなるのが「Kyo-working|京ワーキング」である。京都に逗留して、首都圏や海外のチームと協働する。また京都の街や人、自然などからインスピレーションを得ながらビジョンづくりに集中する......。そんな"京都で暮らし、京都から働く"新しいワークライフスタイルが「Kyo-working|京ワーキング」だ。オフィシャルサイトでは企業誘致に関する基本情報をはじめ、トークイベントのレポートや「Kyo-working」を実践する人々のインタビューなど、働き暮らす街としての京都の魅力を発信するさまざまなコンテンツを展開していく予定だという。

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ビジネス

午前の日経平均は小幅続落、ソフトバンクGが押し下げ

ワールド

米議会、国防権限法案を公表 トランプ氏要求上回る9

ビジネス

米サウスウエスト航空、通期EBIT見通しを下方修正

ワールド

アフリカのコンゴとルワンダ、トランプ氏仲介の和平合
今、あなたにオススメ
MAGAZINE
特集:日本時代劇の挑戦
特集:日本時代劇の挑戦
2025年12月 9日号(12/ 2発売)

『七人の侍』『座頭市』『SHOGUN』......世界が愛した名作とメイド・イン・ジャパンの新時代劇『イクサガミ』の大志

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    【銘柄】オリエンタルランドが急落...日中対立が株価に与える影響と、サンリオ自社株買いの狙い
  • 2
    日本人には「当たり前」? 外国人が富士山で目にした「信じられない」光景、海外で大きな話題に
  • 3
    キャサリン妃を睨む「嫉妬の目」の主はメーガン妃...かつて偶然、撮影されていた「緊張の瞬間」
  • 4
    健康長寿の鍵は「慢性炎症」にある...「免疫の掃除」…
  • 5
    兵士の「戦死」で大儲けする女たち...ロシア社会を揺…
  • 6
    ホテルの部屋に残っていた「嫌すぎる行為」の証拠...…
  • 7
    人生の忙しさの9割はムダ...ひろゆきが語る「休む勇…
  • 8
    『ブレイキング・バッド』のスピンオフ映画『エルカ…
  • 9
    仕事が捗る「充電の選び方」──Anker Primeの充電器、…
  • 10
    ビジネスの成功だけでなく、他者への支援を...パート…
  • 1
    日本人には「当たり前」? 外国人が富士山で目にした「信じられない」光景、海外で大きな話題に
  • 2
    【銘柄】オリエンタルランドが急落...日中対立が株価に与える影響と、サンリオ自社株買いの狙い
  • 3
    兵士の「戦死」で大儲けする女たち...ロシア社会を揺るがす「ブラックウィドウ」とは?
  • 4
    健康長寿の鍵は「慢性炎症」にある...「免疫の掃除」…
  • 5
    戦争中に青年期を過ごした世代の男性は、終戦時56%…
  • 6
    イスラエル軍幹部が人生を賭けた内部告発...沈黙させ…
  • 7
    【クイズ】アルコール依存症の人の割合が「最も高い…
  • 8
    ホテルの部屋に残っていた「嫌すぎる行為」の証拠...…
  • 9
    キャサリン妃を睨む「嫉妬の目」の主はメーガン妃...…
  • 10
    人生の忙しさの9割はムダ...ひろゆきが語る「休む勇…
  • 1
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」に...日本からは、もう1都市圏がトップ10入り
  • 2
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後」の橋が崩落する瞬間を捉えた「衝撃映像」に広がる疑念
  • 3
    高速で回転しながら「地上に落下」...トルコの軍用輸送機「C-130」謎の墜落を捉えた「衝撃映像」が拡散
  • 4
    日本人には「当たり前」? 外国人が富士山で目にした…
  • 5
    「999段の階段」を落下...中国・自動車メーカーがPR…
  • 6
    まるで老人...ロシア初の「AIヒト型ロボット」がお披…
  • 7
    「髪形がおかしい...」実写版『モアナ』予告編に批判…
  • 8
    【銘柄】オリエンタルランドが急落...日中対立が株価…
  • 9
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
  • 10
    インド国産戦闘機に一体何が? ドバイ航空ショーで…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中