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クルーズ船運行大手、米国発ツアーを7月再開計画 旅客のワクチン義務化

2021年4月6日(火)09時41分

クルーズ船運航会社のノルウェージャン・クルーズライン・ホールディングは4月5日、新型コロナウイルスのワクチン接種を義務付けた上で7月4日から米国からのクルーズ船運航を再開できるよう米当局に要請したと明らかにした。写真は同社のクルーズ船、2017年3月にキューバで撮影(2021年 ロイター/Alexandre Meneghini)

クルーズ船運航会社のノルウェージャン・クルーズライン・ホールディングは5日、新型コロナウイルスのワクチン接種を義務付けた上で7月4日から米国からのクルーズ船運航を再開できるよう米当局に要請したと明らかにした。

米疾病対策センター(CDC)は2日、ワクチン接種計画の義務化などを含めたクルーズ船業界向けの新たな指針を公表した。

5日の株式市場では、ノルウェージャン・クルーズライン、同業のカーニバル、ロイヤル・カリビアン・グループの株価が4%超上昇した。3社の株価は昨年、約50%下落していた。

ノルウェージャンは当局への提出文書で、7月4日から定員を通常の60%に削減して再開し、米国発のクルーズ船の運航を段階的に増やし、30日ごとに定員を20%増やす計画だと説明した。

フランク・デルリオ最高経営責任者(CEO)は「ワクチン接種の100%義務化という対策も行った上で、乗客と乗員にとって安全な環境を作り出すことができると確信している」と強調した。

ロイヤル・カリビアン・グループはCDCの新たな指針を精査していると述べた。

[ロイター]


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